今注目の競技、スカッシュとは?
スカッシュとは4面を壁に囲まれたコートの中で、
2人で交互にボールを打ち合うイギリス生まれのスポーツです。
19世紀初め、ロンドンのフリート監獄で囚人が運動不足解消のため、ラケットを使いボールを壁にぶつけたゲームをしていました。このゲームは“ラケット"と呼ばれ、その後、改良が加えられ現在のスカッシュになったといわれています。
2020年のオリンピック正式種目の候補に上がったことから、一気に注目を集めました。
スピード感と頭脳戦の要素も兼ね合わせている点が競技の見どころです。
まだまだマイナースポーツですが、欧州での人気は高く、ジュニア、シニアそしてマスターズを含む大会が各国で開催され、全世界での競技人口は1500万人以上にも達しており、日本でもこれから競技人口が増えていくことが予想されます。
幅広い年齢の方に楽しめる
小さな屋内コートの中で行ないますので、小さなお子様やご年配の方々にも楽しんで頂けます。
本格的な試合になると運動量はテニスの2倍と言われていますから、しっかり運動したい方にもおすすめです。
いろんなスタイルで男女や年齢を問わず、お忙しい方でも短時間で汗を流すことができます。
屋外とは違って紫外線も気にしなくても大丈夫ですので女性のダイエットにもオススメのスポーツです。
ダイエットに!
運動不足や
ストレスの
解消に!
本格的な
競技として
スカッシュのルール
- ①一番最初は、右か左のどちらかのサービスボックスとよばれる場所に、自分の片足か両足を入れて正面の壁の真ん中と上のラインの間の壁に直接ボールを打ちます。
-
②もし右側から打った場合は、左側の相手コートに。左側からなら、右側の相手コートにに打ちます。
※サービスボックスのラインは踏まないように! - ③相手は、そのボールが床にワンバウンドしてからか、ノーバウンドで打ち返します。
- ④最初のレシーブからは、自分が打ったボールが、横や後ろの壁に当ててから、前の壁に当たっても大丈夫ですし、前に当ててから横や後ろに当たっても大丈夫です。 ただし、
- ボールが、床にツーバウンド以上してしまった場合
- 前の壁に届かない場合
- 四方の壁の赤いラインの上だった場合
- 正面の影のライン下だった場合
打ったボールが以上の条件の場合は、アウトとなります。
打ち返せないと相手に1点が入ります。11点先取のゲームを2ゲーム取った方が勝ちとなります。
あなたも、スカッシュを体験してみませんか? ぜひ下記までお問い合わせください。
※コート一面のため前日(18:00)までのご予約をお願いします。
※ご予約は上記バナーのWEB予約フォームからお願いいたします。